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ブログトップドイツ・リューベックの旅②(横内)
2015.07.08 プライベートアルバム
①の続き…
その後2日間ほどリューベックの旅行をしてきました。
どこにでも歩いて行ける大きさの町でとても素敵でした。
最近仕事が忙しかったので久しぶりにゆっくり過ごしてきました。
これは広場のカフェでお茶しているところ。
町には古いゴシック教会が5つほどあり、その一つの聖マリエン教会で
パイプオルガンのコンサートが行われていたので行ってきました。
何でも世界最大級のオルガンだとか。
5秒程あろうかと思われる残響時間とオルガンの音量の大きさとが相まって、
まさに天の音に体が包まれるような感覚でした。
奏者もこの教会専属の方で、このオルガン特性を知り尽くしており、
大胆さと繊細さが折り重なるような素晴らしい演奏でした。
バッハもモーツァルトもベートーベンもみなこの音楽とこの空間で育ったのだと思うと
ヨーロッパの音楽の質の高さの源泉を体感した気がしました。
リューベックは海に近いので魚介類のレストランが多く、
こんな古いレストランで食事をしました。
ムール貝のチャウダー。これは美味しかった!
オマール海老のスパゲティ。
スパゲッティのゆで方がいまいちで、ちょっと期待はずれでした。
これはサーモンをソテーしてさらに燻製したもの。
見た目と香りはとても良いのですが、味は大ざっぱでした。
プロテスタントの国の料理は素朴なので
フランスやイタリアなどのカトリックの国にはかないませんね…
でもビールとソーセージだけはとても美味しく頂きました。
とても良い旅でした。
その後2日間ほどリューベックの旅行をしてきました。
どこにでも歩いて行ける大きさの町でとても素敵でした。
最近仕事が忙しかったので久しぶりにゆっくり過ごしてきました。
これは広場のカフェでお茶しているところ。
町には古いゴシック教会が5つほどあり、その一つの聖マリエン教会で
パイプオルガンのコンサートが行われていたので行ってきました。
何でも世界最大級のオルガンだとか。
5秒程あろうかと思われる残響時間とオルガンの音量の大きさとが相まって、
まさに天の音に体が包まれるような感覚でした。
奏者もこの教会専属の方で、このオルガン特性を知り尽くしており、
大胆さと繊細さが折り重なるような素晴らしい演奏でした。
バッハもモーツァルトもベートーベンもみなこの音楽とこの空間で育ったのだと思うと
ヨーロッパの音楽の質の高さの源泉を体感した気がしました。
リューベックは海に近いので魚介類のレストランが多く、
こんな古いレストランで食事をしました。
ムール貝のチャウダー。これは美味しかった!
オマール海老のスパゲティ。
スパゲッティのゆで方がいまいちで、ちょっと期待はずれでした。
これはサーモンをソテーしてさらに燻製したもの。
見た目と香りはとても良いのですが、味は大ざっぱでした。
プロテスタントの国の料理は素朴なので
フランスやイタリアなどのカトリックの国にはかないませんね…
でもビールとソーセージだけはとても美味しく頂きました。
とても良い旅でした。