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A邸(鳥取)基礎配筋検査

2015.05.27

昨日A邸(鳥取)の基礎配筋検査に行ってきました。

エントランス付近・・・以前にも増して植物が生い茂っています。






現場は着々と進んでおります。この日は灼熱の太陽に照らされ、早くも夏の気配がします。






構造設計事務所のS3A(エス・キューブ・アソシエイツ)の上島さんと共にコンクリートのかぶり厚や配筋の継手部分の定着長さ等のチェック項目を入念に確認していきます。






こちらは基礎縦筋の定着長さを確認中。
A邸は1階がRC造、2階3階が木造の住宅です。
これから基礎ベース部分の打設後、壁、2階スラブの順番に配筋が組まれていきます。





こちらは打ち合わせの様子。
2階スラブ部分に排水管を通すため、配筋との関係性を考慮して設備会社の方と一緒に施工手順を確認します。






根切り時に採掘された石。外構工事で使用するのでとっておきます。





建前は7月中旬予定です。
次回は2階スラブ配筋検査の様子をアップします。どうぞお楽しみに!