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T邸(愛知)

2014.06.24 2014 猿投の家(愛知)

先日現場監理に行ってきました。
その様子をご報告する前に、これまでの様子をまとめてお伝えします。

上棟のあと、化粧垂木、化粧杉板、断熱材、垂木、構造用合板、断熱材、
アスファルトルーフィング、板金屋根…
という工程が待っているので、手早く作業が進められます。
梅雨時なので、雨が降る前にルーフィングまで終わらせたいところです。

化粧杉板は人工的に乾燥させたものではなく、天然乾燥なので、
色味にくすみがなく、澄んだきれいな色をしています。

居間から見上げるとこんな感じです。

ひとまずルーフィングまで終わりましたが、
風突部分がひょっこりと顔を出しています。
サッシが取り付いて、風が抜ける仕組みです。

少し引いて全貌。

下地の耐震ボードに覆われていきます。

板金やさんが屋根の施工に取り掛かっています。
屋根半分がきれいに施工されました。


裏方にはアルミサッシも取り付いて、着々と作業は進みます。

次回は先日の現場監理の様子をお伝えします。
お楽しみに。