先週末、久しぶりにＯ邸（兵庫）に行って来ました。

訪問の目的は
Panasonicが新しく開発・商品化した樋の取り付けです。






メーカー側からも現場に出向。
技術・開発担当者の方々に施工方法の説明をしてもらいました。






軒樋に穴開けをした後、たて樋を直結させる部材を取り付けます。
新しい樋は落し口下部のエルボをなくしたドレンを採用しています。







鼻隠しに取り付けた吊り金物に軒樋を取り付けて行きます。
職人さん曰く、施工性は上々のようです。






軒樋をつなぐ継手を取り付け、






竪樋を連結していきます。







新たな樋がＯ邸の軒先に通りました。






Arch-spec TOI の商品コンセプトは「屋根と軒先の一体化」。
Ｏ邸の軒先の表情が変わりました。





追伸

昨年12月ぶりに訪問した室内も素敵に彩られていました。

今回の樋取替え工事を快くご了解頂きありがとうございました。

また改めて竣工写真の撮影にお伺いしたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。