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ブログトップM邸(大阪) 解体→補強→屋根下地
2012.04.05 2012 浜寺公園の家(大阪・改築)
M邸(大阪)では屋根下地まで完了しました。
解体から現在までを一気にお見せします。
こちらは施工前、1年前の姿です。
軒の出があまりありませんでした。
屋根を改造する為、瓦屋根は残し板金屋根部分を解体。
基礎をコンクリートスラブで固める為に全面に配筋を施した状況です。
新しい柱が建ち、屋根の下地まで完了。
軒が深くなりました。
外壁はまだ出来上がっていませんが、
野地板をしっかり張っていたので一昨日の爆弾低気圧にも耐えてくれました。
次は内部です。
解体した後、構造材が小さいことが判明。
新しい柱・梁を取り付ける為に、古い柱を抜いた状況です。
新しい材を施工するまで仮の柱で支えます。
補強途中の写真です。
大工さんが現況に合わせて材料を手刻みして、柱・梁を合わせていきます。
広い居間・食堂の屋根を支えるための柱と梁です。
垂木がかかり、屋根の野地板が完了した内部です。
手前が食堂、奥が居間になります。
新しい台所からの見通しです。
最後に
現況との取り合いをどう納めるか、
監督さん・大工さんと現場で打ち合わせをしながら進めています。
解体から現在までを一気にお見せします。
こちらは施工前、1年前の姿です。
軒の出があまりありませんでした。
屋根を改造する為、瓦屋根は残し板金屋根部分を解体。
基礎をコンクリートスラブで固める為に全面に配筋を施した状況です。
新しい柱が建ち、屋根の下地まで完了。
軒が深くなりました。
外壁はまだ出来上がっていませんが、
野地板をしっかり張っていたので一昨日の爆弾低気圧にも耐えてくれました。
次は内部です。
解体した後、構造材が小さいことが判明。
新しい柱・梁を取り付ける為に、古い柱を抜いた状況です。
新しい材を施工するまで仮の柱で支えます。
補強途中の写真です。
大工さんが現況に合わせて材料を手刻みして、柱・梁を合わせていきます。
広い居間・食堂の屋根を支えるための柱と梁です。
垂木がかかり、屋根の野地板が完了した内部です。
手前が食堂、奥が居間になります。
新しい台所からの見通しです。
最後に
現況との取り合いをどう納めるか、
監督さん・大工さんと現場で打ち合わせをしながら進めています。