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Ⅰ邸(福岡) VASE タイル貼り

2024.10.11 Ⅰ邸(福岡)

3週間振りにⅠ邸(福岡)現場監理です。
VASEさんのタイル貼りが進んでいます。
目地詰め中のVASE・加藤さん。
多くの横内建築のタイルを手掛けてもらっています。
*ヘルメット無着用なのは軒天を傷付けない為です*


盛られた目地。


固まったところで目地を落していきます。


目地が乾燥した後のタイルの表情。
智頭杉ととても美しく決まっています。


目地詰めを待つ玄関廻り。



玄関から室内へ。
応接室から和室の見通し。
大型の空調機が吊られています。
その向こうは、枠廻りを造作中の大工さん。


深町電設さんも配線仕込み中。


北洋木材のホワイトオークとナラのフローリングを検品。


玄関に使う名栗材。
大石建設・一ノ瀬棟梁と尾崎建設・尾崎棟梁の見立てと所長・横内の遠隔指示で貼り方を決定。


栗は大阪の橘商店さんになぐってもらいました。


3階ではフリーフロアの施工中。電気、換気、給排水、床暖房の仕込みは切り欠き、立ち上げ。


再び1階。居間からテラス方向を見る。室内側はまだRCの無表情な壁のままですが、これからさらに変わっていきます。


2階レベルの足場より。タイル貼りを確認。今回はいつもより焼成温度をあげてもらい赤身がかったタイルを作ってもらい混ぜてもらいました。


次の現場監理ではどんな表情をみせてくれるでしょうか。楽しみです。



スタッフ・上野