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2024.09.11 T邸(京都)
T邸(京都)5 基礎工事「基礎配筋」「耐圧盤打設」
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いよいよ基礎工事に入ります。
「基礎配筋」
まずは基礎配筋図をもとに鉄筋を配筋していきます。
基礎配筋ができると鉄筋の径、ピッチ、定着長さなどを
一つひとつチェックしていきます。
アンカーボルトやホールダウン金物の設置位置も必ずチェックします。
まずは基礎配筋図をもとに鉄筋を配筋していきます。
基礎配筋ができると鉄筋の径、ピッチ、定着長さなどを
一つひとつチェックしていきます。
アンカーボルトやホールダウン金物の設置位置も必ずチェックします。
この写真を見ると鉄筋がかなり高くまで組まれています。
T邸は隣地の地盤レベルが高いので
もしも隣地が崩れてきた時に
耐えられるように隣地に面する基礎を高く、厚くしています。
そして基礎の厚みを増すことで、建物の重量を大きくしています。
T邸は隣地の地盤レベルが高いので
もしも隣地が崩れてきた時に
耐えられるように隣地に面する基礎を高く、厚くしています。
そして基礎の厚みを増すことで、建物の重量を大きくしています。
「耐圧盤打設」
基礎配筋が完了すると、耐圧盤の打設を行います。
コンクリートの打設は通常2回に分けます。
1回目は平らな部分を打設します。
職人さんの手によって平らにならしていきます。
2回目は立上り部分の打設ですが、それは次回紹介します。
スタッフ松原
基礎配筋が完了すると、耐圧盤の打設を行います。
コンクリートの打設は通常2回に分けます。
1回目は平らな部分を打設します。
職人さんの手によって平らにならしていきます。
2回目は立上り部分の打設ですが、それは次回紹介します。
スタッフ松原