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2024.09.04 O邸(岡山市)
今回のブログは岡山市O邸を紹介します。
少し間が空いてしまいましたので、前回までのブログリンクを貼っておきます。
初めて読んでいただく方はぜひ1回目から読んでみてください。
少し間が空いてしまいましたので、前回までのブログリンクを貼っておきます。
初めて読んでいただく方はぜひ1回目から読んでみてください。

左手前が車庫、奥が母屋です。

反対側からも見てみます。
こちらは裏手ですが、隣地が駐車場なので外壁面が良く見えます。
現場工事中はこちらの駐車場を借りて工事車両の出入りや搬出入を行いました。
駐車場を利用できたことで工事がかなりスムーズに行えました。
こちらは裏手ですが、隣地が駐車場なので外壁面が良く見えます。
現場工事中はこちらの駐車場を借りて工事車両の出入りや搬出入を行いました。
駐車場を利用できたことで工事がかなりスムーズに行えました。

次に母屋の南面です。
南に面しているので外壁面が良く見えます。
外壁は光の当たり方や時間帯によって違った色に見えます。
南に面しているので外壁面が良く見えます。
外壁は光の当たり方や時間帯によって違った色に見えます。

こちらは東側の庭と、その庭に面する左側の和室、奥の音楽室です。
奥の音楽室は天井が高く、掃き出し窓の上にFIXの大きな明り取り窓があります。
音楽室のサッシは防音を考慮して既製の木製サッシを採用しました。
奥の音楽室は天井が高く、掃き出し窓の上にFIXの大きな明り取り窓があります。
音楽室のサッシは防音を考慮して既製の木製サッシを採用しました。

次は室内に入ります。
前回のブログでも紹介しましたキッチン上部のトップライト。
下地のボード貼りが完了しました。
1階床からトップライトまでは約4mあります。
前回のブログでも紹介しましたキッチン上部のトップライト。
下地のボード貼りが完了しました。
1階床からトップライトまでは約4mあります。

こちらは浴室のタイル工事です。
浴室はハーフバスという浴槽から下はユニット構造になっていて、
浴槽から上部は在来工法で自由に仕上げられます。
ハーフバスのメリットは腰壁から下の防水工事が不要で
掃除やメンテナンスがしやすく、
この物件の浴室のように開口部も自由に計画可能で
タイルや板張り仕上げにできるところです。
今回は壁はタイル、天井は桧の板張りで仕上げます。
浴室はハーフバスという浴槽から下はユニット構造になっていて、
浴槽から上部は在来工法で自由に仕上げられます。
ハーフバスのメリットは腰壁から下の防水工事が不要で
掃除やメンテナンスがしやすく、
この物件の浴室のように開口部も自由に計画可能で
タイルや板張り仕上げにできるところです。
今回は壁はタイル、天井は桧の板張りで仕上げます。

さて、2階に上がると家具が設置され始めていました。
造作家具は壁の左官やクロス貼りの前に設置します。
こちらの収納家具はオープンにして
棚板は高さを自由に調整できる可動棚にしました。
窓の手前は仕事や勉強ができる広々とした天板を設置。
晴れた日には照明がなくてもこの明るさです。
まぶしい場合はロールスクリーンで明るさを調節できます。
造作家具は壁の左官やクロス貼りの前に設置します。
こちらの収納家具はオープンにして
棚板は高さを自由に調整できる可動棚にしました。
窓の手前は仕事や勉強ができる広々とした天板を設置。
晴れた日には照明がなくてもこの明るさです。
まぶしい場合はロールスクリーンで明るさを調節できます。

1階の居間・食堂の天井板張りが完了しました。
天井材は智頭杉という鳥取県産の杉材。
今回は源平(赤白)を選びました。
とても美しく、お施主様に喜んでいただけました。
天井材は智頭杉という鳥取県産の杉材。
今回は源平(赤白)を選びました。
とても美しく、お施主様に喜んでいただけました。

最後に、この物件では断熱ロールスクリーンを天井に隠ぺいしているのですが、
隠ぺいする際の工夫を紹介します。
ロールスクリーンはほとんどの場合メンテナンスをすることはありませんが
もしも不具合が起きた場合にメンテナンスが必要になります。
それを考慮して板2枚分を外せるように計画しておきます。
この写真はテープで仮固定していますが
完成後は説明されなければ気づかないように納めています。
以上、今回はここまでですが、
次回ブログでは完成の内容を紹介します。
庭の紹介もしますのでお楽しみに。
スタッフ松原
隠ぺいする際の工夫を紹介します。
ロールスクリーンはほとんどの場合メンテナンスをすることはありませんが
もしも不具合が起きた場合にメンテナンスが必要になります。
それを考慮して板2枚分を外せるように計画しておきます。
この写真はテープで仮固定していますが
完成後は説明されなければ気づかないように納めています。
以上、今回はここまでですが、
次回ブログでは完成の内容を紹介します。
庭の紹介もしますのでお楽しみに。
スタッフ松原