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軽井沢のK邸はコロナ前の2020年初めにお話をいただいてから、3年以上かかり今月竣工、お引き渡しとなりました。
コロナ禍では、ウッドショックや設備機器の納期遅れ、さらに軽井沢の別荘、移住ブームの建設ラッシュで工事の着工までに1年待つことになりました。
さまざまな困難を乗り越えて、完成した住まいを讃えるような良いお天気の下、小川重雄さんに撮影していただきました。
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コロナ禍では、ウッドショックや設備機器の納期遅れ、さらに軽井沢の別荘、移住ブームの建設ラッシュで工事の着工までに1年待つことになりました。
さまざまな困難を乗り越えて、完成した住まいを讃えるような良いお天気の下、小川重雄さんに撮影していただきました。
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小川さん、日差し待ち中。
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建物は南東向きに建っているので、午前中の日差しの中、どんどん撮っていきます。
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この住まいは「定住」になりますので、断熱性を高めるために、いつもの造作木製建具ではなく木製サッシを使いました。
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敷地は軽井沢町の中でも森が深くないため、比較的日当たりが良く、乾燥しています。
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薪ストーブはオーブン付きの大型のもので家中を温められるパワーです。
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引き渡し前のリビング。
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冬季は家の中で過ごすことが多くなりますので、2階の階段ホールにあたる「ギャラリー」はトレーニングルームとしても使えます。
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現場に行くたびに違う表情を見せてくれる浅間山。
今年3月初めの様子。
今年3月初めの様子。

3月23日に浅間山の噴火警戒レベルが2に引き上げられたので、撮影時(5月下旬)には噴煙が上がっていました。
今回撮影された写真はホームページで後日公開予定です。お楽しみに。
(吉川)
今回撮影された写真はホームページで後日公開予定です。お楽しみに。
(吉川)