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ブログトップ「建築の旅」39
2023.05.26 建築の旅
こんにちは。
今回は上海の西約150kmの蘇州市にある庭園を訪れます。
もう20年以上も前なので、なんという庭園だったか定かではありません、すみません。
北京や西安などの北部の都市とは違い南部は気候が温暖で水と緑に恵まれているため、この地で多くの美しい庭園がつくられたのは納得がいきます。
今回は上海の西約150kmの蘇州市にある庭園を訪れます。
もう20年以上も前なので、なんという庭園だったか定かではありません、すみません。
北京や西安などの北部の都市とは違い南部は気候が温暖で水と緑に恵まれているため、この地で多くの美しい庭園がつくられたのは納得がいきます。
庭園内の建築物はどれも開放的で、庭園との一体感がありました。
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開口部の建具は引き戸ではなくどこも二つ折りの開き戸でした。
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開口の高さは2.5mほどあり、椅子式の生活に合う高さでした。
床も土間で、庭にすぐに出られる連続感が素敵でした。
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これは別な庭園です。
名前は忘れてしまいましたが、池泉回遊式の素晴らしい庭園でした。
名前は忘れてしまいましたが、池泉回遊式の素晴らしい庭園でした。
日本庭園との共通点もありますが、石の使い方は明らかに異なるのが良くわかります。
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最後にI.M.ペイが設計し、2006年に竣工した蘇州博物館です。
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最後にI.M.ペイが設計し、2006年に竣工した蘇州博物館です。
蘇州にふさわしい、庭園が美しい博物館でした。
では次回は台湾を訪れます。
お楽しみに。
(横内)
では次回は台湾を訪れます。
お楽しみに。
(横内)