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ブログトップT邸の地鎮祭を執り行いました。
2022.12.06 2023 北大路の家(京都)
こんにちは。
京都T邸の工事がいよいよスタートしました。
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京都T邸の工事がいよいよスタートしました。
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既存の建物を丁寧に解体し敷地が更地になったところで
改めて敷地の広さを実感しました。
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元あったお屋敷には、建物の南北にお庭がありました。
そこに残っていた樹木や庭石のいくつかを再利用して、
新しいお住いのお庭にも活用するように造園を計画しています。
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改めて敷地の広さを実感しました。
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元あったお屋敷には、建物の南北にお庭がありました。
そこに残っていた樹木や庭石のいくつかを再利用して、
新しいお住いのお庭にも活用するように造園を計画しています。
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残された庭石の立派さにも驚きます。重機でも動かせませんでした。
頑としてここに居座る意思を感じます。
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庭石はお庭の骨格とも言いますから、これほどしっかりした骨ならば、衰えずに年を取れるお庭になる気がします。
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住まうことをただ機能的に突き詰めて考えたら、庭石も庭さえも要らないように思えてくるけれど、こんなふうに気持ちに委ねて長持ちさせるものもあるのかもしれません。
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そういうものにコストをかけてものづくりをした昔の人は、
シンプルに凄い!
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頑としてここに居座る意思を感じます。
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庭石はお庭の骨格とも言いますから、これほどしっかりした骨ならば、衰えずに年を取れるお庭になる気がします。
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住まうことをただ機能的に突き詰めて考えたら、庭石も庭さえも要らないように思えてくるけれど、こんなふうに気持ちに委ねて長持ちさせるものもあるのかもしれません。
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そういうものにコストをかけてものづくりをした昔の人は、
シンプルに凄い!
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厳かに地鎮祭は執り行われ、神様に住まいの安寧を祈願します。
このような儀式が現代になって残っていることにも
なにがしかの意味を考えさせられます。
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そんなふうにいろいろと考えながら
ただ、いい家になることを祈るばかりです。
秋吉
このような儀式が現代になって残っていることにも
なにがしかの意味を考えさせられます。
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そんなふうにいろいろと考えながら
ただ、いい家になることを祈るばかりです。
秋吉