兵庫県の宝塚市でT邸の新築住宅の工事が始まりました。
無事に地鎮祭も終わりましたので、配筋工事から紹介していこうと思います。

今回の敷地は高低差があるため、その特性を活かしつつ、高低差の土圧も守るために通常の基礎よりも高い、高基礎を道路側のみ使用しています。
これが配筋工事の写真になります。
配筋工事が終わるとコンクリートの打設工事に入ります。

これがコンクリートの打設工事が終わった後の写真になります。
ここを通る人は何が出来るんだろうと、興味津々にしているそうです。
高基礎の工事が終わったら、次はメインの配筋工事に入ります。

メインの配筋工事をしているときの写真です。
この日はとても暑い日でしたが、職人さんが丁寧に配筋工事をしていました。
さてこの写真右上をよ～く見ると何かに気づきますでしょうか？
別の角度からもう一枚。

基礎の一部が斜めに振っているのが分かりますでしょうか。

オレンジ色の部分が斜めに振っています。
なぜこのようにしたかは、またブログで書かせていただきます。

配筋、基礎工事が終わったら次は建て方に入ります。
建て方もとてもワクワクする所なので、次回も是非読んでいただけると嬉しいです！



高田