足場が外されるときはいつも緊張します。

はじめて建物の外観が露わになる瞬間です。

外壁はモルタル下地の弾性リシンソフトロール仕上げです。

屋根が瓦のときは、少し落ち着いた色を選ぶようにしています。

足場が外れたので、コンクリート塀などの外構工事も徐々に進んでいきます。

樋はタニタの半丸のガンメタ色です。受金物を垂木の横面に打ち付けて固定するのですが、人の動線や座る位置からは目に入らない面に打ち付けるようにしています。

諏訪より鉄平石も届きました。アプローチはこの鉄平石乱形が敷き込まれます。
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内部もだんだん出来上がってきました。
リビングダイニングの天井はヨシです。

造作家具も徐々に取付き始め、これからは内装の左官を塗っていきます。

玄関の手摺は、奥様にとって思い入れのある古材を再利用しています。
靴を履く際に使う腰掛はホワイトオークの無垢板です。
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浴室はＴＯＴＯのハーフバスを使用しています。壁はタイル貼りで、天井は桧です。

浴槽に浸かったときには、山並みだけが見えるような高さで塀を作る予定です。
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次回の更新もお楽しみに！　渡邉