玄関アプローチの植栽工事はじまりました。
写真の木ですが、ナンジャモンジャという名前だそうです。
本名は『ヒトツバタゴ』モクセイ科の植物で春に白い花が咲きます。
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紅葉している木ですが、こちらはアオダモです。
10月初旬だったのでまだ紅葉は早いのですが、
先だって紅葉する事で枯れないように自衛していると聞きました。
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南側の庭に面する濡れ縁です。
板の天端に、ビス頭が出ない様に下地部分で工夫して止めています。
この様な指示をお願いしていませんでしたが、大工さんの心遣いが感じますね！
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和室です。
手前から仏壇、床の間、琵琶床と続きます。
松風楼に似ていますが、風なので炉はきっていません。
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天井材は、高知県の県木に指定されている「魚梁瀬（やなせ）杉」の笹杢です。
今では、大変めずらしい材料で中々手には入りません。
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居間の天井の杉柾目板ですが、前回よりも少し落ち着いた色になってきた様な気がします。
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二階のスタディースペースです。
天井材と同じ材料です。
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内装が仕上がり洗いもかけ、置き家具の搬入です。
いよいよ完成です。
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着工から竣工まで約1年。
完成するまでに高陽建設様をはじめ、職方様、業者様、沢山の方々が
携わってくださいました、大変感謝致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明後