嵐山のH邸の改修も順調に進んでおります。

元の外壁を壊し、新しく大きな開口を取り付ける準備をしています。

中から見るとこの様になっています。
仮で塞いでいますが、梁で補強しながら柱を抜き最後は大きな開口となります。

今回は改築ということで、既存の柱の精度がどこまで出ているか不明だったため、
壁を垂直に作るために胴縁という材料で傾きを補正していきます。

まだ大きな変化はありませんが、下地を丁寧に作っています。

壁をめくってみたら想像と違った！　ということもあります。
常に現場をチェックしながら進めて参ります。


大島