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桜が咲き始めた3月、建築吉日。
京都で新しい現場が始まりました。
工事に先立ち土地の神様を鎮め、
土地を利用させて頂く許し得るための地鎮祭を行います。


設計者・横内敏人による刈初め。


建主様による穿初め。


鋤かれた場所に神主様により鎮物が捧げられます。
神主様は日向大神宮よりお越し頂きました。


最後に、施工者が鍬入れを施します。

施工を担って頂くのは
京都の現場では何度も組んでいるサクジ工務店さんです。


玉串奉奠も滞りなく終わりました。


今回の建物は崖上に建てられますが、
地鎮祭も無事終わり、
設計者・施工者、共に力を合わせて工事を進めること。
決意を新たにしました。


京都・東山、旧街道沿いの場所に
22坪と小さいながらも魅力的な家が立ち上がります。


(上野)