床暖房工事が完了し、

次は木工事です。
柱90角、梁105角で施術ブースを組み上げていきます。
奈良県吉野から構造材が到着しました。

先日選定した化粧丸太も現場に到着。
松文商店吉村さんが直接届けてくださいました。

早速、棟梁により墨付けが始まりました。

適材適所の仕口が棟梁によって記されていきます。

指示通りに仕口が加工され、

順番に組み立てられていきます。

廊下に彩りを添える北山天然絞丸太の登場。

鴨居の納まりを検討中。
鴨居の寸法をどの程度まで控えると、
丸柱ときれいに納まるかを再度念入りに確認。

柱と梁が組みあがった施術ブース。

木工事の次は仕上げ工事です。
どんな雰囲気の施術院が出来上がるかお楽しみに。
（増田）