宗教法人 神慈秀明会 千葉支部 SHINJI SHUMEIKAI CHIBA BRANCH,2016
作品一覧- アプローチからの外観。屋根はいぶし瓦葺き 撮影:小川重雄
- アプローチをさらに進むとエントランスキャノピーが見えてくる 撮影:小川重雄
- エントランスキャノピー右手が玄関 撮影:小川重雄
- キャノピー正面には交流広場があり、多目的なイベントに用いられる 撮影:小川重雄
- キャノピーの下にはお清めのための、みたらしが設置されている 撮影:小川重雄
- 玄関付近からキャノピーを振り返る 撮影:小川重雄
- 交流広場には山桜の株立ちを列植し、将来は緑の屋根ができる 撮影:小川重雄
- みたらしには常に清らかな水がわき出ている 撮影:小川重雄
- フェンスの足元は傘立て。普段は板を置いてベンチとしている 撮影:小川重雄
- 交流広場に面する1階には、休憩コーナーが設けられている 撮影:小川重雄
- 交流広場正面のカスケード 撮影:小川重雄
- 入口から玄関ホールを見る。右手はシューズクロークへの入口 撮影:小川重雄
- 2階に上がる階段と右手にラウンジを見る 撮影:小川重雄
- ラウンジから流れのある庭園を見る 撮影:小川重雄
- 2階階段ホール 撮影:小川重雄
- 2階階段ホールから礼拝室を見る 撮影:小川重雄
- 礼拝室正面を見る 撮影:小川重雄
- 右手に御神前を見る 撮影:小川重雄
- 正面開口部からは交流広場の山桜を見ることができる 撮影:小川重雄
- 休憩コーナーから交流広場方向を見る 撮影:小川重雄
- 多目的会議室から研修室ごしに休憩コーナーと交流広場を見る 撮影:小川重雄
- 茶室 撮影:小川重雄
- 和室 撮影:小川重雄
- 庭からラウンジを見る 撮影:小川重雄
滋賀県信楽町に本部があり、MIHO美術館を有する宗教法人神慈秀明会の千葉支部の建物。
1階部分は日々の活動や研修などに使われる諸室を配し、2階を礼拝のための場とした。会の教義の核心である自然の恵みに対する感謝を表すために、建物の周辺はできるだけ緑化し、将来は森の中にあるような環境づくりを目指した。また、外観・内観共に宗教施設としての厳然とした姿を保ちながら、日々の生活を暖かく包み込み、周辺に対しても違和感の少ない大きな家のような雰囲気とすることを心掛けた。
Data
- 所在地
- 千葉県
- 構造規模
- RC造+S造混構造 地上2階建て
- 延床面積
- 1354.32m2 ・・・・
- 竣工
- 2016年
- 施工
- 白石建設
- 掲載誌
- 撮影者
- 小川重雄