東灘の家 House in Higashinada
作品一覧-
道路側外観。2階左手の3つの窓が3つの子供部屋のもの。
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前面道路には歩道と並木がある。
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道路からアプローチと玄関を見る。玄関左手は自転車置場。宅配ボックスは上下に2つ設けている。
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玄関から吹抜けのダイニングを見る。正面奥がソファコーナー、左手がキッチン。
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キッチンからダイニングを見る。
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ソファコーナーを見る。正面の窓はハメ殺しで下部が内側に開き、換気と通風がとれるようになっている。
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ソファコーナーからダイニングを見る。南側には将来隣家が建つと予想されるため、開口を高くして明るさを確保した。
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吹抜けの南側開口部には断熱ロールスクリーンが取りつけられ、冬期のコールドドラフトを防いでいる。
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階段の下はパソコンコーナーに。1段目の段下はルンバの充電基地になっている。窓際の床の穴は床下への通気口。
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階段を上がったところにある、3人の子供達のスタディスペース。奥の3つの開口が子供部屋のもの。扉はあえて付けていない。
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子供部屋からスタディスペースと主寝室方向を見る。スタディスペースはトップライトがあり、十分に明るい。
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子供部屋
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2階南側にある和室。予備室兼子供達の遊び場として使われる。
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2階東側の主寝室。南側の窓の外にはバルコニーがある。
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玄関を内側から見る。入口ドアの右手の横桟は郵便受けボックス。右手のドアを入るとシュークロゼットになっている。
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シュークロゼット。左手奥の入口から入るとすぐに手を洗うための洗面器が備えられている。
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キッチンから奥のシュークロゼットを見る。
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キッチンから右手にダイニング、正面にユーティリティ、洗面所、浴室が一直線にならぶ。
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キッチン脇にあるホームステーションと呼ぶコーナー。電話、郵便物、家事用の書類などを置く。
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洗面所から左手奥に浴室、右手奥にサンルームへの入口を見る。広めにつくられていて家事スペースを兼ねている。
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浴室。バスコートを設けている。壁は大判の石目調タイル。
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庭を東側から見る。正面1階にはガレージへの出入口がある。主木はヤマモミジの株立ち。
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庭を見る。地被は手前の緑が濃い部分がタマリュウ、奥が野芝となっている。
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共働きの夫婦と3人の小さな男の子達のための家。多忙な日々、家事を効率よくこなせるように、玄関・シュークロゼット・キッチン・ユーティリティ・洗面所・浴室・サンルームなど、家事が発生する諸室を北側に一直線につなげるプランとした。また南側の隣地に将来家が建つことを考え、庭側に吹抜けを設け、開口部を高くして十分な明るさと陽当りを確保した。その吹抜けの上部は子供達のオープンなプレイルーム兼スタディルームとし、さらに子供部屋にもしばらくは扉をつけずに、家族の一体感がどこにいても感じられるようにした。
Data
- 所在地
- 兵庫県
- 構造規模
- 木造二階建て
- 延床面積
- 197m2 ・・・
- 竣工
- 2016年
- 施工
- 越智工務店
- 掲載誌
- 撮影者
- 横内敏人建築設計事務所